未読/既読処理
未読とはユーザがシナリオをいまだ読んでいないということで、既読とはユーザがすでに読んだということです。
KAG は、未読の部分と既読の部分でメッセージの表示速度を変えたり、既読の部分では [l] タグを無効にしたりする事ができます。
未読/既読の記録はシステム変数のうち、
trail_
で始まる変数に記録されます。未読/既読の記録を行うには
Config.tjs
の
autoRecordPageShowing
を true に設定する必要があります。
未読部分と既読部分
KAG では、未読部分/既読部分はラベルを目印にして分けられています。
システム変数の
trail_シナリオファイル名_ラベル
という形式の変数に記録されます。たとえば、first.ks の *start というラベルであれば、
sf.trail_first_start
という変数名になります。
この変数が void ( つまり未定義; 数値と比較するときは 0 として見なされます ) ならば 未読で、1 以上であれば既読です。1 以上の場合はその部分を読んだ回数になります。
基本的に、一つのラベルから次のラベルや [s] タグまでが一つの「部分」として処理されます。
たとえば、以下のようなシナリオがあるとすると、各色で色分けされたシナリオが各部分ということになります。
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